インフォテリア、XSLを簡単に作成する「XML Style Wizard」を全世界に無料配布
XMLデータを表形式で表示するスタイルシートをウィザード形式で簡単に作成
報道発表資料
インフォテリア株式会社
インフォテリア株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:平野洋一郎)は、1999年9月30日、XML*1データに表現付けを行うための標準仕様であるXSL*2ファイルの雛型を簡単に作成するソフトウェア「Infoteria XML Style Wizard」(エックスエムエル スタイル ウィザード)を、同日より全世界に向けて無償配布を開始することを発表しました。
XML Style Wizardは、XMLデータに表形式のスタイルを付けて、Microsoft Internet Explorer 5.0などのXML対応ブラウザで表示したり、Infoteria iHTMLなどで、XMLデータをHTMLファイルに変換するための、XSL ファイルの雛型を簡単に作成することが可能です。また、XSLの仕様として、W3C*3において公開されている最新仕様と、Microsoft Internet Explorer 5.0に実装されている仕様の両方をサポートしています。
XML Style Wizardは、英語版と日本語版が提供され、1999年9月30日午後10時(米国東海岸時間午前9時)よりインフォテリアのウェブサイトでダウンロードが可能となります。サポートOSは、Windows 95、98またはNT 4.0であり、英語版は、各国語版のWindows環境で稼動可能です。
インフォテリア株式会社は、1998年に設立された国内唯一のXML専業ソフトウェア会社です。インフォテリアでは、先進のXMLテクノロジーをベースに、XMLの普及を促進するコンポーネント製品や、エレクトロニックコマースでのデータ交換をXMLベースで行うためのツールとサーバー製品などを提供しています。
参考資料
1)XML Style Wizard 画面ショット

2)XML Style Wizardの使用例
2-1. XML データを直接Internet Explorer 5.0で表示したところ
2-2. 上記のXMLデータを、XML Style Wizardで作成したXSLファイルを使用して表示したところ(価格順にソートした一覧形式)

用語説明/注釈
| *1 XML(エックス エム エル) | eXtensible Markup Language の略。データの内容とデータの構造を切り離し、意味付けされた情報を双方向に交換するための標準データフォーマット。1998年2月10日にW3Cより勧告された。次世代のウェブ上の情報交換フォーマットとして注目を浴びている。 ◎参考情報:http://www.w3.org/Press/1998/XML10-REC |
| *2 XSL(エックス エス エル) | eXtensible Stylesheet Language の略。XMLデータにスタイル情報を与え、ブラウザなどでの表示を可能にする仕様。W3Cにて現在最終検討中で、年内に勧告予定。 ◎参考情報:http://www.w3.org/Style/XSL/ |
| *3 W3C(ダブリュー スリー シー) | World Wide Web Consortium の略。 World Wide Web (WWW) 技術の標準化と推進を目的とする国際学術研究開発組織。代表的な例では、HTMLの標準化は、現在この組織が行っている。 ◎参考情報:http://www.w3.org/ |