「ASTERIAマイグレーションサービス」の提供を開始
一時的に発生するデータ移行やテスト作業のために「ASTERIA」を必要な期間だけ利用
お知らせ
2006年2月1日
インフォテリア株式会社
インフォテリアでは、2006年2月よりシステムインテグレーター企業向け新サービス「ASTERIAマイグレーションサービス」の提供を開始します。
ASTERIAマイグレーションサービスは、システムインテグレーター企業向けASTERIAレンタルサービスです。システム構築、改変、リプレイスなどを行なう際、一時的に発生するデータ移行やテスト作業のために「ASTERIA」を必要な期間だけ利用できます。
本サービスを利用することにより、以下のようなメリットを得ることができます。
<メリット>
- 移行のためだけのインターフェース開発を大幅に削減できる
- 開発環境を固定資産として持たなくてよいので、コスト管理が容易になる
- 必要な期間だけ費用負担すればよいので、開発コスト削減や費用の適正配分が可能となる
◆想定利用シーン
- レガシーシステムとオープンシステム間のデータ移行(並列稼動可)
- 新旧システムリプレイス時のデータ移行(並列稼動可)
- 新システム構築にともなうデータ移行
- テストデータ作成
…など
◆サービス概要
- 契約期間は1年間です。
- 価格体系
以下2パターンを用意しています。
- 基本契約料金+月額課金
- 基本契約料金+年額固定
※レンタル対象は、ASTERIA Server 3 Enterprise Edition / ASTEIRA Designer 3 です
※契約基本料金には、製品QAサービスと定期教育コース受講費用を含みます
◆留意事項
- ユーザー企業にASTERIAを組み込んで納品をする場合は、別途正規ライセンスの購入が必要です。
- 契約期間が終了した場合、ASTERIA Server、ASTERIA Designerの使用権は失効します。
- コンサルティングサービスは別途有償となります。
本サービスに関してのご質問等は弊社担当営業へお問合せください
「ASTERIA」について
ASTERIA(アステリア)は、直観的なグラフィカル・プログラミングによって様々なシステムのデータを連携させることが可能な統合プラットフォームです。データベース、ウェブ、メール、XML、Excel、PDFなど、数多くのデータフォーマットや通信プロトコルに対応したアイコンをマウスで「つなぐ」ことにより、様々なシステムの連携を極めてスピーディに行うことができます。レガシーからクライアント/サーバ、インターネットに至るまで、これまで企業内外の業務に活用されてきた様々な世代のシステムを、データを介して橋渡しする基盤として、既に200社以上の企業に導入されています。
インフォテリア株式会社について
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、東京、大阪、米国シリコンバレーに拠点を持ち、ビジネスにおける企業内外の多種多様なコミュニケーションを迅速化、可視化するためのソフトウェアを開発・提供しています。
www.infoteria.com/
本リリースに関するお問い合わせ先
インフォテリア株式会社
営業部
TEL:03-5718-1297
E-mail:sales@infoteria.co.jp