自動車エンジニアを育成する 日産・自動車大学校 がHandbook を導入 学習スタイルを変革し全国トップクラスの国家資格合格率に!
~ 整備実習の動画化で、いつでもリアルなエンジン音による実習さながらの予・復習を実現 ~
報道発表資料
アステリア株式会社
アステリア株式会社(旧:インフォテリア株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、日産・自動車大学校(所在地:神奈川県横浜市、学長:本廣好枝、以下日産・自動車大学校)が、6つのカテゴリでNo.1を獲得※1している「Handbook(ハンドブック)」を学習支援ツールとして活用し、教材や実習動画の配信などを通じて時間や場所を問わない学習環境の構築、学生の成績向上および全国トップクラスの国家資格合格率を実現したことを発表します。
<日産・自動車大学校によるHandbookの活用イメージ>
| 配信教材のイメージ | Handbook活用イメージと効果 |
|---|---|
![]() 実習時に多くの参考書を閲覧することは困難なため、Handbookで配信した教材を閲覧。「エンジンの燃焼」「ブレーキエア抜き」など車体を使った実習についてはHandbookで動画も配信することで、いつでも実習さながらの予習・復習が可能となり理解を深めることに成果を上げている。 |
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日産・自動車大学校が「Handbook」を採用した背景と目的
日産・自動車大学校は全国にある5校が連携し、高度な自動車エンジニアを目指す学生が最新で実践的な技術と知識を楽しく学べる専門学校です。同校は、日産自動車の全面的な協力のもと、常に最新の情報が反映された教材を使った実践的な実習や講義を提供しています。より学生の学習効果を高めるため、「紙」や車体を使った実習を中心とした指導形態から、モバイルを活用した教材や動画を配信する仕組みを模索していました。また、クラス・学年・学科・学校単位での一斉情報展開については紙の配布やメール配信などバラバラなツールの利用により、きちんと届いていないことや学生に対して煩雑な作業を強いることになっていました。そこで、それらの課題解決を実現するツールとしてHandbookを採用しました。
<Handbook採用のポイント>
(1) 全国5校のWiFi環境が異なるため、オフラインでもスムーズに利用可能であること
(2) 教員・学生の端末はBYOD※2で運用するため、マルチOS対応であること
(3) 組織階層に応じて学生を柔軟に管理することができて学生マスタなど他のデータベースなどとも連携統合が可能。閲覧権限メンテを一元化し、適切なクラスの学生にタイムリーな教育コンテンツや事務連絡が出来ること
「Handbook」を導入した効果
全学生が毎日見る掲示板をHandbookに移したことで、学内情報を常にスマートデバイスを通じて確認する習慣が徹底され、学習時にタブレットを利用することも定着。豊富な教育コンテンツが取り揃っていることから、「エンジン燃焼」などの実習動画を繰り返して閲覧する学生が増えるなど学習意欲の向上にも繋がっています。また、閲覧ログから学習実態を把握し、閲覧数が多い学生の成績伸長が高いことも判明。教育ツールがHandbookに統合されたことで、学生向け情報展開の遅れ・漏れが解消し情報共有の一元化・均質化を実現しています。日産・自動車大学校では、Handbookの導入により学生の学習スタイルを変革することに成功し、全国トップクラスとなる国家資格合格率を達成しました。(以下参照)
今後はHandbookから配信する実習動画をより一層増やすなど、学生の「自主自立」意識の育成につながる学習環境の拡充を目指しています。
【国家資格合格率】
| 試験区分 | 合格率 | |
|---|---|---|
| 日産・自動車大学校 | 全国平均 | |
| 国家一級自動車整備士 | 84.7%(注2) | 30.8%(注1) |
| 国家二級自動車整備士 | 100%(注3) | 90.0%(注1) |
| 国家車体整備士 | 100%(注3) | 96.0%(注1) |
注1: 2018年度全国平均/社団法人日本自動車整備振興会連合会より
注2: 一級創設以来平均値(2014年度~2018年度)
注3: 2018年度実績
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ユーザーの声
教材共有だけでなく「掲示板」や「一斉同報」、「安否確認」「学外職員資料配布」など様々な場面で活用しており、Handbookはなくてはならないツールとなっています。全学生が毎日見る掲示板をHandbookに移したことで、閲覧の習慣化が徹底され、学習時の利用も定着しています。今後はさらに実習動画を増やすなど、学生の「自主自立」意識の育成につながる学習環境拡充を目指しています。日産・自動車大学校 総務支援部 課長
システム担当 主幹:林 泰功 氏
※1:6つのカテゴリ
①セールス・イネーブルメントツール市場:累計導入社数ランキング(初期出荷から2018年9月末までの累計導入社数)
②年商10億~100億未満(2017年度)
出典:ITR「ITR Market View SFA/統合型マーケティング支援市場2019」
③モバイルコンテンツ管理市場:累計ユーザー数ランキング(初期出荷から2018年5月末までの累計ユーザー数)
④年商10億~100億未満/ベンダー別売上金額シェア(2017年度)
出典:ITR「ITR Market View:ユニファイド・エンドポイント管理市場2018」
⑤SaaS・ASP型MCM出荷ID数
⑥ユーザー規模別(3000人未満)MCM・ベンダー売上高(SaaS)
出典:ミック経済研究所「コラボレーション/モバイル管理 パッケージソフトの市場展望」(2018年度版)
※2:BYOD
Bring Your Own Deviceの略。個人保有の携帯用機器を学校や職場に持ち込み利用すること。
「日産・自動車大学校」について( Webサイト https://www.nissan-gakuen.ac.jp/ )
栃木・横浜・愛知・京都・愛媛と展開し、在籍学生数は1,800名を誇る。日産自動車株式会社や全国の日産販売会社をはじめ、その他自動車関連会社に数多くの卒業生を送り出している。
「Handbook」について( Webサイト https://handbook.jp/ )
6つのカテゴリでNo.1を獲得している『Handbook』は、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、モバイル(タブレット、スマートフォン)端末で持ち運べ、指先めくりで表示ができるソフトウェアです。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット端末向けの閲覧アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報漏えいを防ぐ機能、ネットワーク接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておく機能など、モバイル端末をビジネス活用する上で必要な機能が搭載されているのが特長です。対立しやすい情報セキュリティの確保と操作性の高さを丁寧なインターフェース設計で両立している点が高く評価され、『2015年度 グッドデザイン賞』を受賞しています。
「アステリア株式会社」について( Webサイト https://www.asteria.com/ )
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に7,977社(2019年6月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,527件(2019年6月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
日産・自動車大学校による具体的な導入事例はこちらのサイトで紹介しています。
https://handbook.jp/case/etc/nissan_gakuen/

