デジタル技術を前提としたビジネスモデル・経営変革に取り組む上場企業を選定する
デジタルトランスフォーメーション銘柄”DX銘柄”2021(主催:経産省、東証)
アステリア が デジタル×コロナ対策企業 レジリエンス部門 に選定!

報道発表資料

2021年6月8日
アステリア株式会社

 アステリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長/CEO:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、アステリア)は、経済産業省と東京証券取引所が選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2021」のデジタル×コロナ対策企業 レジリエンス部門に選定されたことを発表します。

DX銘柄とは ※経済産業省ホームページ・プレスリリースより引用

 DX銘柄とは、東京証券取引所に上場している企業の中から、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業を、業種区分ごとに選定して紹介するものです。
 今年度は「DX 銘柄」28 社、「DX 注目企業」20 社を選定。これらの企業は、単に優れた情報システムの導入、データの利活用をするにとどまらず、デジタル技術を前提としたビジネスモデルそのものの変革及び経営の変革に果敢にチャレンジし続けている企業として選定され、デジタル技術を最大限に活用した活躍が期待されています。加えて、今年度は、新型コロナウイルス感染症を踏まえた対応に関して、デジタル技術を利活用し、優れた取組を実施した企業を「デジタル×コロナ対策企業」として11社が選定されました。

参考:経済産業省によるDX銘柄2021プレスリリース
www.meti.go.jp/press/2021/06/20210607003/20210607003.html

アステリアの受賞概要

受賞部門デジタル×コロナ対策企業 レジリエンス部門
部門概要:DX銘柄2021に応募があった企業の中から、新型コロナウイルス感染症を踏まえた対応に関して、優れた取組を実施した企業を 「デジタル×コロナ対策企業」 として選定。
コロナ禍における
当社のDX推進施策
物理オフィスに依存しない働き方へ変更し約90%以上の社員がテレワークを実施
ブロックチェーンを用いた議決権投票システムを開発しバーチャル株主総会を実施
セミナーや各種イベントをオンライン化、3密回避に向けた取り組みを推進

「アステリア株式会社」について( Webサイト www.asteria.com/ )

 アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,208社(2021年3月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,607件(2021年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】

アステリア株式会社
広報・IR部:長沼史宏・齋藤ひとみ
TEL:03-5718-1297
E-mail:press@asteria.com

資料(PDF)はこちら

以上
日時:2021年06月08日 11:30

アステリア、Asteria、Handbookは、アステリア株式会社の登録商標です。
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