~「今年のブロックチェーンニュースを総まとめ!」オンライン生配信で解説~
話題をさらったNFT・DeFi・ステーブルコインはなぜ注目されたのか
国内外の事例をもとに、いまさら聞けないポイントや2022年の技術展望を紹介!
JPYC代表の岡部氏、Tokyo Otaku Mode COOの安宅氏もゲスト出演

12月22日 (水) 19:00~20:30 / YouTube LIVE ※参加費無料(事前登録制)

報道発表資料

2021年12月15日
アステリア株式会社

 アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、12月22日(水)に生配信イベント「今年のブロックチェーンニュースを総まとめ!」を開催することを発表します。
 当日は、2021年にNFT※1・DeFi※2・ステーブルコイン※3などのトピックスがなぜ注目されたのか、エバンジェリスト奥達男がYouTube Liveで解説。また、特別ゲストとしてJPYC株式会社代表取締役の岡部典孝氏と株式会社Tokyo Otaku Mode創業者兼COO安宅基氏がビデオレターで出演。ステーブルコインの現状やNFTの魅力についても紹介します。

ブロックチェーン関連動画が今年約4万回再生
当社エバンジェリスト奥 達男
12月22日開催のオンラインイベント
アイキャッチ画像

イベント概要

 ブロックチェーン技術が暗号資産だけにとどまらず様々な業界での活用事例が拡大する中、2021年にはNFTやDeFi、ステーブルコインなどのブロックチェーンに関連したトピックスが、様々な領域で話題となりました。
 デジタル作品を唯一無二のものとして証明できるNon-Fungible Tokens(NFT)においては、アート業界でデジタルアーティスト・Beeple(ビープル)のNFT絵画が最高額約75億円の値をつけて落札。2021年上半期(1~6月)のNFT市場の規模は昨年同時期比で180倍に成長するなどかつてない盛り上がりを見せました。
 金融分野においては、今年は国内でもJPYCをはじめとした様々な企業でステーブルコインが発行されたほか、従来の銀行や証券取引所など中央集権的な金融サービスに対し、分散型金融サービスであるDeFi(Decentralized Finance)に預けられた資金も過去最高額を記録し、新たな金融サービスの在り方も広がりを見せています。
 そこで、このオンラインイベントでは、2021年に国内外で話題になったクリプト系の事例やブロックチェーンニュースを振り返ることで、なぜこのトピックスが話題となったのか、流行の背景とともに技術的なポイントをやさしく解説。特別ゲストにJPYC代表の岡部氏、Tokyo Otaku Mode COOの安宅氏もビデオレターで出演し、ステーブルコインの現状、NFTの魅力や未来についてお話しいただきます。

≪イベントについて≫

イベント名 今年のブロックチェーンニュースを総まとめ!今年の振り返りと来年のトレンド
日時12月22日(水)19:00~20:30
※質問やコメントはチャット機能より配信中に随時受付予定
視聴方法視聴ご希望の方は下記リンクから事前登録(無料)をお願いいたします。
blockchain2021.peatix.com/view
開始時刻になりましたら事前にご案内するURLにアクセスしてください。
テーマ・2021年に起こった各トピックをおさらいしたい
・今ブロックチェーン業界では何が話題になっているの?
・これからどんなポイントを押さえておけばいい?
・自社のビジネスや事業にブロックチェーンを活用するヒントが欲しい!
・NFTやDeFiなどの仕組みや価値、なぜ話題になっているのか? 知っておきたい
特別ゲストJPYC株式会社 代表取締役 岡部 典孝 氏
株式会社Tokyo Otaku Mode 創業者 兼 COO 安宅 基 氏
講師アステリア株式会社 ブロックチェーンエバンジェリスト 奥 達男

講師プロフィール

≪JPYC(株) 代表取締役 岡部 典孝 氏
 2001年、一橋大学在学中に有限会社(現株式会社)リアルアンリアルを創業、代表取締役、取締役CTO等を務める。 2017年リアルワールドゲームス株式会社を共同創業。取締役CTO/CFOを経て、取締役ARUK(暗号資産)担当。 2019年日本暗号資産市場(現JPYC)創業、代表取締役。 2020年Links株式会社の創業に参画、取締役。2021年 iU 情報経営イノベーション専門職大学客員教授、BCCC理事(NFT・ゲーム部会長)、一般社団法人DeFi協会アドバイザー。

写真:JPYC(株) 代表取締役 岡部 典孝 氏

≪(株)Tokyo Otaku Mode 創業者 兼 COO  安宅 基 氏
 元攻略本ライター。フリーエンジニアを経て、2009年11月にTwitterを活用したリアルタイムQ&Aサービスを開発し法人化、その後事業売却の形でバイアウトした。続いてTokyo Otaku Mode創業に参画。COO & Co-founderとして米国シードアクセレーター 500 Startupsのプログラム参加。EC事業など新規事業開発及び事業全般の統括を行う。2018年8月のオタクコイン協会設立では中心的な役割を果たした。

写真:(株)Tokyo Otaku Mode 創業者 兼 COO  安宅 基 氏

≪アステリア(株) 事業開発部エバンジェリスト・ブロックチェーンコンサルタント 奥 達男
 ブロックチェーン技術の啓発及び技術適用された事業モデルの創生・推進、コンサルティング、提案、POC、技術の講義、サービス構築や他社主催セミナーへの登壇などを担う。一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)にて、トークンエコノミー部会部会長、ブロックチェーンエバンジェリストを務める。

※1:「Non-Fungible Token(非代替性トークン)」の略称で、ブロックチェーン技術を用いて複製・偽造の不可能にした唯一無二のデジタルデータ。
※2:「Decentralized Finance(分散型金融)」の略語で、暗号資産を使って仲介業者を介さずに融資などの金融サービスを提供する仕組み。
※3: 法定通貨に対して価格が安定した通貨の総称。


『アステリア株式会社』について( Webサイト www.asteria.com/ )

 アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,523社(2021年9月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,633件(2021年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】

アステリア株式会社
広報・IR部  齋藤ひとみ・小泉万純
TEL:03-5718-1297
E-mail:press@asteria.com

資料(PDF)はこちら

以上
日時:2021年12月15日 15:00

アステリア、ASTERIA、Handbookは、アステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。