DXの体験教材として 千葉商科大学 サービス創造学部 横山ゼミ がPlatioを導入
プログラミング経験のない文系学生が1時間で独自アプリを作成

地域社会でのDX推進セミナーも企画し、自治体や地域企業のICT利活用啓発へ

報道発表資料

2022年12月13日
アステリア株式会社

 アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、ノーコード※1のモバイルアプリ作成ツール「Platio(プラティオ)が千葉商科大学(所在地:千葉県市川市、学長:原科幸彦)サービス創造学部の横山ゼミに導入され、「DX」や「データ活用」をテーマとするゼミにおける体験学習で効果を上げたことを発表します。Platioが大学教育の教材として導入されたのは今回が初めてです。

千葉商科大学 サービス創造学部 横山ゼミが「Platio」を導入した背景と効果

 経済産業省の発表※2では、2030年には最大約79万人のIT人材が不足する可能性があるとされ、ITスキルを身に付けた人材の育成が日本の社会課題になっています。「社会で役立つ教育」を掲げる千葉商科大学のサービス創造学部・横山ゼミでは、「データ活用」を研究テーマにIT人材の育成を目指し、IT活用の手法と効果を体験できる学びを追及しています。しかしながら、日々の学習ではデータ活用のアイデア出しまでで終了。学生が実際にデータを活用して課題を見つけ対処する体験が不足しているなど、学びの具体性に課題がありました。
 そこで、限られたゼミの時間内でも学生が使いこなせるデータ活用ツールの導入を検討。ITの専門知識を持たない学生でも扱えることから、ノーコードかつサポートが充実したPlatioに着目し、導入を決定しました。
 体験学習では、プログラミング未経験の学生がPlatioで「イベント受付アプリ」をわずか1時間で作成。チケットを電子化し、QRコードを読み取るだけの操作でイベント参加者約100名のスムーズな受付を実現しました。また、紙チケットの全廃により印刷費や配送コストも削減。実際のイベントで活用するアプリを作成から運用まで実践したことで、課題の抽出や業務改善の提案などの学びにつながりました。
 アステリアは、小・中学校の義務教育や高校でのプログラミング必修化を受け、教育機関でのIT人材育成にも貢献していく計画です。

「イベント受付アプリ」の利用シーン
「イベント受付アプリ」の利用シーン

<学生が作成した「イベント受付アプリ」の概要>

来場予定者へQRコード付きチケットを自動送付
来場予定者へQRコード付き
チケットを自動送付
イベント受付アプリで来場者のQRコードを読み込む
イベント受付アプリで来場者のQRコードを読み込む
ワンタップで出席者情報を閲覧
ワンタップで
出席者情報を閲覧

千葉商科大学 サービス創造学部 横山ゼミによるユーザーコメント

今回の取り組みで学生は、イベント申込者データをアプリで活用する「データ活用」と、紙をアプリに置き換える「デジタル推進」の両方を体験できました。学生が自分たちで現場の課題を見つけて、アプリを作成し、効果を体感することの意義は大きいです。また、PDCAを回してアプリを改修する経験は、まさにDXや現場の変化に対応するための実学教育と言えるでしょう。IT業界だけでなく、どんな職業に就いたとしても必ず役立つと信じています。

千葉商科大学 サービス創造学部 専任講師:横山 真弘 氏

アプリ開発の経験はなく、最初は使いこなせるか不安もありましたが、Platioは本当に簡単。メール送信やQRコード生成など、設計に悩んでもテンプレートを参考にすればスムーズに進められました。Platioを通じてITによる課題解決の効果の大きさを体感しています。今後も様々なアプリの作成に挑戦していきたいです。

千葉商科大学 サービス創造学部 横山ゼミ
大学生:森 あす花 氏/鎌田 世紀 氏/長崎 将太 氏

『Platio』の今後の展開

 Platioは、各企業独自の業務アプリをノーコードで作成しわずか3日間で運用開始をできることが高く評価され、幅広い業種の企業・団体で採用されています。今後も現場業務のデジタル化とプロセス改善を通して、現場のDX推進に貢献します。

<事例掲載URL:Platio> https://plat.io/ja/case/chibashoka

※1:ソースコードを書かなくてもソフトウェアやアプリ等の開発ができる仕組み。ノーコードで開発することができるPlatioは、プログラミング言語に関する専門的な知識がなくても、必要とする機能の実装や現場の運用に合わせたアプリ仕様の調整等が可能。
※2:経済産業省『IT人材需給に関する調査』  https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf


『千葉商科大学 サービス創造学部』について( Webサイト www.cuc.ac.jp/ )

 教育方針:「高い倫理観」「幅広い教養」「専門的な知識・技能」を「CUC 3つの力」として定め、カリキュラムを編成している。「学問」からだけでなく、学生たちが主体の「活動」や公式サポーターである「企業」からも学ぶ実践的なカリキュラムが特徴。

『アステリア株式会社』について( Webサイト www.asteria.com/ )

 アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,809社(2022年9月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,670件(2022年9月末現在)の企業や公共機関で採用されています。

『Platio』について( Webサイト plat.io/ )

 Platioは、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリをノーコードで作成し、活用できるクラウドサービスです。誰もが自社の業務に合った最適なアプリを活用することで、ビジネスの現場におけるIT化を推進し、人手に頼っていた業務プロセスを効率化します。Platioで作成したアプリは、すぐに配信して現場で使い始められます。現場担当者がアプリから入力したデータはクラウド上に保管、管理者へリアルタイムに共有され、タイムリーに現場の状況を把握できます。また、入力データの変化を自動で検知し、管理者へ通知する検知機能により、異常にいち早く対応できます。複雑かつ高価格になりがちな業務用アプリを、手軽に作れるソリューションであることが評価され「2018年度 グッドデザイン賞」を受賞しています。

【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】

アステリア株式会社
広報・IR部:齋藤ひとみ・小出朱莉
TEL:03-5718-1297
E-mail:press@asteria.com

【製品に関するお問い合わせ先】

アステリア株式会社
マーケティング本部
TEL:03-5718-1250
E-mail:platio-pm@asteria.com


アステリア、ASTERIA、Handbook、Platioは、アステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。