鴻池運輸が「ASTERIA Warp」を採用し新データ連携基盤を構築
複数のETLツールをWarpに一本化し、IT部門の工数を大幅削減!
新たにSalesforceやServiceNowと連携し、約300の処理を自動実行
報道発表資料
2026年1月26日
アステリア株式会社
アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野 洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、企業データ連携(EAI/ESB)製品の国内ソフトウェア市場で19年連続シェアNo.1※1を継続している「ASTERIA Warp」(アステリア ワープ、以下Warp)が、鴻池運輸株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役会長兼社長執行役員:鴻池 忠彦、証券コード:9025、以下 鴻池運輸)のデータ連携基盤として採用されたことを発表します。
「Warp」導入背景と今後の取り組み
鴻池運輸は「統合革新(インテグレート・イノベーション)」を事業コンセプトに掲げ、物流業務にとどまらず、調達・生産・販売・アフターサービスに至るまで、顧客企業のバリューチェーン全体の最適化を支援しています。
同社では、会計システムをはじめとする業務システム間のデータ連携やデータ活用を目的とした分析基盤の構築においてETL※2ツールを活用していました。しかし、用途ごとに3種類のETLツールをバラバラに使っていたため運用が複雑化。また、担当者にはプログラミングの専門知識が必要になることから学習コストが重く、その結果として属人化が進行していました。さらに、ETLツールの1つが保守期限を迎えることを契機に、今後のシステム拡張やDX推進を見据えた、データ連携基盤の抜本的な見直しが急務となっていました。
そこで同社では、以下の点を評価し、データ連携基盤としてWarpの採用を決定しました。
【Warpの採用理由】
- ノーコードで開発でき、学習コストを抑えながら属人化を抑制することができる
- 豊富な種類のアダプターがあり、連携先の拡張・拡大にも柔軟に対応可能
- 国内ベンダーならではのサポート体制が充実していて、安心感がある
導入後は、IT部門が年2回各約6時間をかけて手作業で実施していた会計システムのマスター情報更新を自動化。経理部門が任意のタイミングでマスター情報更新を実行できるようになったことで、業務スピードの向上とIT部門の工数削減を実現しました。また、既存のIBM i(AS/400)、AWS、Tableauといった業務システムに加え、新規導入されたSalesforce、ServiceNowとの連携にも柔軟に対応。分散していた3種類のETLツールをWarpに一本化し、約300のデータ連携フローが数秒〜数分間隔で自動実行される基盤を構築しました。その結果、IT部門の負担の軽減と安定稼働の両立を達成しています。

同社では今後、現在は経理部門が中心となっているWarpによるデータ連携の活用を他部署へも拡大し、全社的な業務効率化と、連携基盤拡張の内製化も積極的に推進する計画です。
今後のWarpビジネスの展開
Warpはプログラミング知識がなくても100種以上のツールやシステムとノーコードで連携が可能なことから、幅広い業界における業務効率改善に向けたDX推進に貢献しています。Warp CoreをはじめとするWarpシリーズはビジネスを順調に拡大し、現在の導入社数は1万社を突破。企業データ連携市場(EAI/ESB)では19年連続シェアNo.1を継続し、法規制やクラウド移行に伴う新たな連携ニーズにも対応しています。
アステリアは今後も、多様なデータソースとの連携機能を様々な業界に拡販するとともに、ノーコードの特長を生かし、IT人材不足解消など社会課題解決に向けたデータ活用を支援し、業務の効率化・自動化等の推進に貢献してまいります。
※1:出典/テクノ・システム・リサーチ社「2025年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」 EAI/ESBは、それぞれEnterprise Application Integration、Enterprise Service Busの略で企業内外のデータ連携を司る製品カテゴリーを指す。
※2:Extract/Transform/Load:データを抽出・加工・連携する仕組み
<事例掲載 URL > https://www.asteria.com/jp/warp/case/w_konoike/
「鴻池運輸株式会社」について( Webサイト https://www.konoike.net/ )
KONOIKE グループを率いる鴻池運輸は、物流の枠を超え、製造、医療、空港業務などを通じ、社会課題の解決と革新に挑戦し続ける、プロフェッショナルサービス集団です。鉄鋼事業、エンジニアリング事業、食品関連/定温物流事業、食品プロダクツ関連事業、生活関連事業、メディカル事業、空港事業、国際物流事業、インド事業に取り組んでいます。
「アステリア株式会社」について( Webサイト https://jp.asteria.com/ )
アステリアは社会や企業を「つなぐ」エキスパートとして「ソフトウェアで世界をつなぐ」をコンセプトに、ヒト、モノ、オモイを「つなぐ」製品やサービスを提供するソフトウェア開発企業です。基幹製品のASTERIA Warpは、様々なシステムやクラウドのデータをノーコードで連携できる製品として、1万社を超える企業に導入されています。その他、デジタル収納アプリHandbook Xは、資料や動画、Webサイトなどあらゆる情報をアプリにまとめて管理できるクラウドサービス。モバイルアプリ作成ツールPlatioは誰でも簡単に自社の業務に合ったモバイルアプリをノーコードで作成・活用できるクラウドサービス。ノーコードAI/IoTプラットフォームGravioはノーコードで様々な場所にある多様なデータを集約、活用し情報の一元管理を可能とするノードコンピューティング基盤。これらの製品提供を通じて、DXや業務の効率化を推進しています。また、(一社)ブロックチェーン推進協会、ノーコード推進協会などの設立に参画するなど、様々なイノベーションを推進し新しいテクノロジーや価値観を普及啓発する活動にも取り組んでいます。
「ASTERIA Warp」について( Webサイト https://www.asteria.com/jp/warp/ )
EAI/ESB製品の国内市場において19年連続シェアNo.1製品である「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータを、ノーコードで連携できるミドルウェアです。メインフレームやクラウド上のサーバーから表計算ソフトまで、様々なシステム間の接続とデータの変換を行うロジックを複雑なプログラミングなしで行えることが評価されています。Warp Coreは、Warpの厳選された機能を初期費用0円、月額30,000円からのサブスクリプション形式で「手軽」にご利用いただけます。様々なシステムやサービスと迅速に連携することで業務自動化やデータ活用を実現します。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
アステリア株式会社 広報・IR部:齋藤ひとみ・小出朱莉
TEL:03-5718-1297 / E-mail:press@asteria.com
【製品に関するお問い合わせ先】
アステリア株式会社 マーケティング本部:東出武也
TEL:03-5718-1250 / E-mail:pm@asteria.com
アステリア、ASTERIA、Handbook、Platio、Gravioはアステリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。