アステリアの事業

 1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたアステリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しているIT企業です。

IT業界も様々

 IT業界といっても様々なカテゴリーに分かれており、アステリアは資源や原材料、製造を必要としない“ソフトウェア”の開発・販売を行っております。

IT業界(イメージ)

ソフトウェア開発も2モデル

 またソフトウェアにも2モデルあり、アステリアは世界に通用するソフトウェアを開発・提供することを理念に掲げ、一貫して「製品開発」だけを行っています。

ソフトウェア開発モデル(イメージ1)
ソフトウェア開発モデル(イメージ2)

「つなぐ」に特化した企業向けソフトウェア製品群を展開

 主力製品の「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に10,000社以上の企業に導入されています。

 日本のモバイルコンテンツ管理市場の草分けとして2009年から提供している「Handbook」をフルモデルチェンジした「Handbook X」は、商談支援アプリとして多様化する働き方や営業現場の変化に対応しています。

 さらに、誰でも簡単に自社の業務にフィットするモバイルアプリをノーコードで作成できるツール「Platio(プラティオ)」、AI機能を搭載したエッジコンピューティング型のIoT統合ソフトウェア「Gravio(グラヴィオ)」の販売も行っています。



次回開催予定の決算発表・説明会